Blender:IKってやーつ

リグ、リギング、スキニング、動画でよく耳にする単語。私にはまだ先のことのように感じていたので軽くスルーしてました。独学で学習してゆくにつれ、こいつらとは一度和睦しなきゃならんとおもうようになりました。(現在受講中。わからなくて半分死んでる)

受講前のレベル

このかぼちゃマンは、私がBlenderの高い壁を乗り越える時とてもお世話になった動画【ワニでもわかるゼロからのBlender講座】で動画を見ながら作った時のものです。かぼちゃのモデルを作り、中に骨(ボーン)を仕込んでウェイトを設定し、手動でポーズをいじれるまでをわかりやすく解説してくださいました。禅Zenさんのチャンネルに出会えていなかったら、私はBlenderを触りもせずに今も「あー3DCGやれたらいいのになー」とハナホジりながら生きていたと思います。
当時、ここまでできただけで小躍りするくらい嬉しかったです。

減衰トラックがやばすぎた件

私が受けているリグ講座では「IK制御」「物理演算」「簡単なアニメーション」の基礎を教えてくれます。その中で減衰トラックというやばいブツがありまして、上の動画のように制御ボーンを動かすと、目玉に仕込んだ減衰トラック付きのボーンが制御ボーンを追っかけてくれるんです。もうすでにやばいです。なにこれ楽しい。このエセキョンシーは私のオリジナル「爆速勅令くん」といいます。

立ちはだかるIK

上の動画でなにをやってんのかと申しますと、手をグーパー動かすための制御を一つの制御ルートボーンを動かすことでやってのけたい、そういうやーつです。うまく動きません。ここから地獄が始まります。原因は講座の内容を半々で覚えて理解してなかったこと(一番駄目な奴)、軸概念を甘く見ていたこと、とにかくできなくてイライラしてたことだと思いました。最初は逆メロイックサインから動かなくなり、いじっていたらふぁっきゅーから動かなくなりました。どういうことですか。わかりませんでした。

IKとの和睦

イライラしたり胃がキリキリしたり「あーもーやだームリー」と嘆いてみたり、二日間苦しみました。これは講座の課題で先生の答えも実はあったのですが、見ながらやってもうまくいかなくて(なんで?)結局いじりにいじり倒し、ようやく一つの制御ルートボーンをいじるとグーパーすることに成功しました。実はここにはポールターゲットというものも仕込まねばならなかったのですが、それを仕込むと「指オブジェクトが180度ひっくり返る」という奇怪な出来事が発生するので消しました。

まだまだこれからも色々勉強していきたいです。一つ山を乗り越えると「こんな私でも出来るんだやばいな」という「妙な自信」に繋がりました。いや、私デフォルトが自己肯定感奈落なもんで、こういう自信がつくと早く人間になれそうで嬉しいのでした。